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魂の文章術

題名に『文章術』とありますが、通常の意味での文章術の本ではありません
ヨーガと同じ、自分自身と向き合っていくものです



著者はアメリカで創作クラスを教えている詩人&作家の方
ルーツはユダヤ系で、日本人の禅師について長く禅を学んだ仏教徒

そんな彼女の書く文章術は、文章を上手にするテクニックではありません

ペンを持って紙に向かったら、書いて、書いて、書きまくる
文章の構成を考えたり、読み直して書き直したり、そんな頭を使うことは一切せず書き続けます
普段無意識で働いている理性的・知性的なたがをはずし、
自分の内からほとばしる魂の声を書き取っていきます

普段、理性フル稼働で生きている大人な(?)わたし達は
文章を書くときも当たり前のように構成を考えたり、より面白くみせようとしたり、
ステキな言い回しを考えたり、人から読まれることを考えたりすると思います

そうゆうことは一切無し

もう、何も考えずにインスピレーションのままに全てを書きだすのです


これは、ある自己との対話、自己の探求です

ヨーガで言うところのチッタ(記憶袋)の中にあるものを1つ1つをありのまま見つめる作業でもあります

そこにはたくさんの気付きや悟りがあります

書くことから人生を学び、人生から書くことを学ぶこと
ペンを紙に走らせて、自分自身の心の中にある思考の固い殻を割り、
  自分に枷をはめるような考え方を捨て去れば、慈悲は内側から自然と現れてくる
集中はつねに、世界を閉めだすことによってではなく、
  世界の存在をすべて許すことによって行われなければいけない
  それは非常に微妙なバランスを要することだ
自分の生き方に誇りを持てるようにならなければならない
  自分のココロと人生を全面的に受け入れるのだ

魂を全開にして文章を書き続ける事からの気付きがいたるところに散りばめられています

そして、要所要所に登場する禅師の片桐老師の言葉がどれも本当にステキ


実はベクシィ、以前、長い間、理性のたがを外して、ココロのままに文章を書き連ねるということをしていたことがあります

なので、こうした文章の書き方が自己対話になることは経験として熟知済み

確かに、その時に書いた文章の中には表現が秀逸だと出版関係の方からお褒め頂いたものもいくつかありました

だから納得する部分が多く、頷きながら読めて、とても面白かったです

考える瞑想がなかなか上手に出来ない方は、書く事で自分と向きあうことから始めるのもいいかもしれません







こちらもよろしくお願い致します美しく生きる



Om Shanti & Love Love xxx      ベクシィ
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