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ババジと18人のシッダ

表紙が変テコでちょっと躊躇
でも、ババジとクリヤー・ヨーガに興味があったので、読んでみた本




前回ご紹介したヨガ行者の一生~あるヨギの自叙伝~
この中にババジという偉大なグル(先生)が出てきます

ヨガ行者の一生~あるヨギの自叙伝~の中にはたくさんの聖者が出てくるのですが、
その聖者たちのグルがババジなのです

しかも、少年のままの姿で年を取らず、何世紀もの間生きつづけています


この本ではそのババジとやらはどんな存在なのか

そして【シッダ】と呼ばれる、死を越える存在にまで到達した18人の聖者、
プラス、シュリー・オーロビンドと呼ばれる聖者の話

クリヤー・ヨーガとはどんなヨーガなのか

さらにこの本の著者、マーシャル・ゴーヴィンダさんの半生が書かれています


クリヤー・ヨーガはとてもタントラ(密教)的なヨーガなので、
あまり大っぴらにされる事が無く、文献なども大々的には残されていません

その為、謎に包まれていたので、本で読めるなんてとウキウキ読みました



でも実際は、クリヤー・ヨーガの話より(とても勉強になったけど)
ババジやほかの聖者の話より、
この著者の半生がいちばん面白かったです

大体の聖者やヨーガの人の自叙伝を読むと、
「この一般とかけ離れた生活も楽しそうだなぁ」と感じます

が、しかし、この人のヨーガ人生は全く楽しそうではありません

道を変えずに今でもヨーガ道を一心に歩んでいるので、
本人としては充実感や幸福感を感じているのだと思いますが、
読んでるこちらとしては『うわ、やだな、大変そうだな、酷いな』と感じることばかり

そもそもヨーガを始める前に起こった事件から胸が嫌な感じになりました

アメリカ人の彼が、
アメリカで白い腰布しかまかないヨーガの集団に入る事の世間の冷ややかな目、
厳しいグルから課せられる過酷ないいつけの数々、
グルとの葛藤なんかはとてもリアルに伝わってきました


でも、「楽しそうだなぁ」と感じさせる自叙伝よりもきっと、
この人の半生の辛そうさ、大変そうさの方が本当なのだろうと思います

インド人でない私たちが全てを捨ててヨーガの世界に入ると言い出したら、
絶対待ち受けてるのはこっちな気がします


個人的には面白かったけれど、
ヨーガを学び始めてしばらくたってる人にオススメです

初心者の方にはちょっと分かりにくいかも


因みに、また新しい太陽礼拝を発見したのはラッキー






こちらもよろしくお願い致しますあるヨーギニーの本棚


Om Shanti & Love Love xxx      ベクシィ



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